伝統工法の塊りだった屋台。

カテゴリー │屋台作り

伝統工法の塊りだった屋台。
   (高欄を上から覗いて見ました)

 屋台の伝統工法展の準備で、当たり前の事に気が付きましたが、
社寺建築の一部門の屋台作りは、先人の残した知恵と技の塊りでした。
今の大工に出来るのは、虹梁や肘木の絵模様や彫り物を決める事のようです。
それから、屋台は軽く丈夫な事が大切なので、高欄や中屋台や土台を合理的に
作る事を、まだまだ考える必要が有るはずです。


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