2018年09月09日09:34

(高欄を上から覗いて見ました)
屋台の伝統工法展の準備で、当たり前の事に気が付きましたが、
社寺建築の一部門の屋台作りは、先人の残した知恵と技の塊りでした。
今の大工に出来るのは、虹梁や肘木の絵模様や彫り物を決める事のようです。
それから、屋台は軽く丈夫な事が大切なので、高欄や中屋台や土台を合理的に
作る事を、まだまだ考える必要が有るはずです。
伝統工法の塊りだった屋台。
カテゴリー │屋台作り
(高欄を上から覗いて見ました)
屋台の伝統工法展の準備で、当たり前の事に気が付きましたが、
社寺建築の一部門の屋台作りは、先人の残した知恵と技の塊りでした。
今の大工に出来るのは、虹梁や肘木の絵模様や彫り物を決める事のようです。
それから、屋台は軽く丈夫な事が大切なので、高欄や中屋台や土台を合理的に
作る事を、まだまだ考える必要が有るはずです。