2017年08月02日20:26

組み立てに、つい夢中になり、車輪の組み立て始めが、唯一の写真になってしまったもの
です。強力なクランプで後光を引き寄せて輪板を入れるのが仕事です。

前日から準備した木炭炉です。5尺の車輪なので、トタンで無駄のないように、
工夫をして置きました。

熱い日だったので、火をおこすまでが中々大変でした。

前日に準備した、プールの上の鉄製の台に車輪を固定して、リースしたホイストで、
焼いた輪金を車輪に嵌め込んでから、水中に入れて急冷する手順です。
焼き入れは、人数が多く必要なので、いつもの仲間と、注文先の若い人にも、
手伝ってもらいました。強く締めて変形させないためには、木炭炉とプールが必要ですが、
どうしても、手間が多く掛かるものです。
続きは次回に載せます。
自分達は屋台本体を、昔ながらのネジ、ボルトを使わない工法で作り、100年以上
持つ物を作るのが本業なので、そちらも、よろしくお願いします。一度、総ケヤキの屋台を
作ると、ケヤキの屋台しか作らないと思われる人が居るようですが、ヒノキの屋台には、
ヒノキの屋台の良さが有り、工夫次第で、十分な耐久性も出せるので、ご相談下さい。
屋台の車輪の焼嵌め。
組み立てに、つい夢中になり、車輪の組み立て始めが、唯一の写真になってしまったもの
です。強力なクランプで後光を引き寄せて輪板を入れるのが仕事です。

前日から準備した木炭炉です。5尺の車輪なので、トタンで無駄のないように、
工夫をして置きました。

熱い日だったので、火をおこすまでが中々大変でした。

前日に準備した、プールの上の鉄製の台に車輪を固定して、リースしたホイストで、
焼いた輪金を車輪に嵌め込んでから、水中に入れて急冷する手順です。
焼き入れは、人数が多く必要なので、いつもの仲間と、注文先の若い人にも、
手伝ってもらいました。強く締めて変形させないためには、木炭炉とプールが必要ですが、
どうしても、手間が多く掛かるものです。
続きは次回に載せます。
自分達は屋台本体を、昔ながらのネジ、ボルトを使わない工法で作り、100年以上
持つ物を作るのが本業なので、そちらも、よろしくお願いします。一度、総ケヤキの屋台を
作ると、ケヤキの屋台しか作らないと思われる人が居るようですが、ヒノキの屋台には、
ヒノキの屋台の良さが有り、工夫次第で、十分な耐久性も出せるので、ご相談下さい。