2015年08月15日11:14

諏訪大社上社での集合写真です。7月26日に行ってきたのですが、
パソコンの具合が悪くて遅れてしまいました。この上社は立川流の名を
世に出した場所なので、6代目の襲名を報告するには、ここしかないようです。
拝殿と本殿の彫刻の写真を撮らせて貰いましたが、デジカメが合わず
載せる事が出来ず残念です。ここでの御祈祷の後、場所を下社の秋宮に
移し再度御祈祷の後、襲名披露の会に参加しました。この中で本家より
90年ぶりに名を継いで貰う理由などの説明が有りましたが、その理由の
第一は、近年、立川流の彫刻と偽り、昔の立川流が残した物の写真を
中国に送りそれを彫らせる者が現われ、100年先には本当の、立川流の
彫刻がどの様に伝えられるのかを心配してのようです。これはどう考えても
この辺の話なので、少しはずかしい気がしました。また友永の彫刻の価値が
さらに上がったので本当に良かったと思います。屋台を作った人の名は
兎も角、彫刻は彫った人が大切のようです。
諏訪にて、立川流襲名披露に参加する。
カテゴリー │屋台作り
諏訪大社上社での集合写真です。7月26日に行ってきたのですが、
パソコンの具合が悪くて遅れてしまいました。この上社は立川流の名を
世に出した場所なので、6代目の襲名を報告するには、ここしかないようです。
拝殿と本殿の彫刻の写真を撮らせて貰いましたが、デジカメが合わず
載せる事が出来ず残念です。ここでの御祈祷の後、場所を下社の秋宮に
移し再度御祈祷の後、襲名披露の会に参加しました。この中で本家より
90年ぶりに名を継いで貰う理由などの説明が有りましたが、その理由の
第一は、近年、立川流の彫刻と偽り、昔の立川流が残した物の写真を
中国に送りそれを彫らせる者が現われ、100年先には本当の、立川流の
彫刻がどの様に伝えられるのかを心配してのようです。これはどう考えても
この辺の話なので、少しはずかしい気がしました。また友永の彫刻の価値が
さらに上がったので本当に良かったと思います。屋台を作った人の名は
兎も角、彫刻は彫った人が大切のようです。